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2009年1月の3件の記事

2009年1月24日 (土)

起業編3 物件探し

Photo
2008年9月
加盟してまずやらなくてはならないこと。それはお店を出店する場所を探すことです。
この場所を探すに当たってひとつ忘れてはならないことがありました。
それは開店の為の初期投資金額を少しでも安く抑える為に居抜き物件を探すことです。居抜きというのは前にその場所で別のお店が営業していてそのお店が廃業することになった場合そのお店の内装や厨房器具などをそのまま譲り受けて新しいお店を開くことです。
これを利用することによって全く何もない状態(スケルトンと言います)から作るよりも格段に初期投資金額を削減できるのです。
このように居抜き物件には大きな利点があるのですがその反面マイナス面もあります。それはちょうどいいタイミングで自分のお店に合ったような立地場所、サイズ、間取り、設備のお店を見つけるのが大変難しいということです。
010phot_roppongi01 自分はお店を開く場所としてここがいいと思っていた場所がありました。それは吉祥寺です。その理由として①自宅から近いので通うのが便利、②東京23区外なのでFC加盟料が割安(加盟当時)、③23区外なのに人気があり大きくて人口も多く商圏が広い。これらの理由からこの場所に居抜き物件が出てくれればいいなぁと思っていました。
しかし、、、そう簡単に物事は進んで行ってはくれません。吉祥寺には待てども待てども物件は出て来ませんでした。
最初に出たのが調布でした。調布も自分にとっては先ほどの条件にほとんどあてはまるので見に行くことにしました。しかしここは条件が折り合わずに結局あきらめることになりました。

025 2008年10月
ついに吉祥寺に物件が出ました。さっそく本部の人と一緒に見に行くことにしました。すると吉祥寺の中心部にあり広さもちょうどいい位だったのです。ところが現在営業中の定食屋さんがあまりコストをかけずに開業したらしく店の状態がよくありません。これではほとんど作り直さないと使い物にはならないのです。しかも店はビルの2階でそれがとても目立ちにくい場所でした。そして決定的なのがその賃料の高さでした。吉祥寺は人気の町なので23区外とは言え非常に高い賃料なのでした。これではとても歯が立ちません。
吉祥寺だけを探していたのではいつになったら見つかるかわからないので他の場所も同時に探すことにしました。
P1000514 次に見つかったのが横浜の綱島という場所です。東京や横浜の中心からは離れた住宅街の町ですがその分賃料も安く駅から近い物件が見つかりました。しかも前にやっていたのはしゃぶしゃぶ屋で店内の設備はかなりそのまま使える感じです。ここはいいかなと話を進めようとしたのですがここもあいにく条件が折り合わずにあきらめることになりました。

020_404 2008年11月

P1000570 その後も浅草橋、

P1000579 八王子といろんな物件を見て回りました。同時に居抜き物件を紹介しているいくつかのサイトも毎日チェックして探し続けました。

P1000546 そんな中で出てきたのが綾瀬の物件でした。
綾瀬と言っても神奈川県綾瀬市ではなくて東京都足立区綾瀬です。
さっそく見に行ってみました。千代田線綾瀬駅の西口の改札を出て右側の表通りに面した出口を出たら左側に歩いてほんの数十秒の所です。この辺りは千代田線が高架になっていてその高架下にありました。前には海鮮居酒屋が営業していて店内の造りも綺麗です。ここはかなりいい条件だと思いました。
ただこの綾瀬と言う場所に今まで縁がなかったのでそれから昼夜何回となくここを訪れてはどんな場所なのか?どんな人達が住んでいるのか?を見て回りました。
それでわかったことは、
①ここは住宅街で自転車やバスでこの駅まで来る人を含めてかなりたくさんの人がこのエリアに住んでいる。
②物販店や飲食店も結構たくさんあり中にはとても繁盛している店もある。
③近くには筑波エキスプレスの青井と言う駅や東武伊勢崎線の五反野や小菅と言う駅も隣接しておりそちらも含めて広域の商圏を形成している。
④中国系の人がかなりたくさん住んでいる。
これはお店をやるいい条件が揃っていると思いました。
そこで本部を通して話を進めてくれるように頼んだのです。

030_002 しばらくして本部から連絡がありました。さっそく問題発生です。
この物件の持ち主は東京メトロさんなのですが基本的に個人には貸さないということなんです。うわーショック。そう言われてしまうともう自分にはどうしようもありません。
仕方なしにあきらめようとしました。
しかしそこで本部が助っ人になってくれたのです。本部が東京メトロさんから借りてそれを転貸と言う形でこちらに貸してくれると言うのです。これはもう願ってもないチャンスでした。さっそくそれをお願いしました。それでも人気の物件らしく他にも引き合いが来ていて実際に借りられるかどうかがわかるまでにはしばらく時間がかかるらしいのです。でもこちらにできるのは待つことのみです。これはもう運を天にまかせるしかありませんでした。
しかしその待っている間にも自分にはやらなければならないことがありました。資金計画を練ることです。ここで店を開くとだいたいいくら位かかると言うのはわかりました。しかし手持ちの資金だけでは全く足りません。そこであちこち金策に走り回ることになりました。
ここで大きな葛藤がありました。自分が当初ラーメン屋を始めたいと思った時は自己資金で始められる位の小規模な店を想定していたのです。ところが規模が小さい物はライバルが多くて競争も激しくとても太刀打できるとは思えなかったのです。そして段々話は大きくなっていき、ついにここまで来てしまいました。ここで一発勝負に出るか、それとももっと規模が小さい店を探すかの決断を下さなくてはなりませんでした。
そこで自分が出した決断とは??

040hinabe_sanmi1 2008年12月
人生最大の賭けをしてみよう!ということでした。飲食業はギャンブルだと言われますがまさにその通りだと思います。自分も気がつけば48歳、ここで一発勝負してみようと言う気になったんです。

さてそれからは金策に躍起になってました。世の中はリーマン・ブラザーズの破綻に代表される世界不況に突入したばかり。こんな大変な時期に新規開業なんてできるのだろうか?そもそもしてもいいのだろうか?と言う疑問に悩まされつつも前進していきました。

まずは政府系金融機関である日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に行きました。こちらはこういう不況下だからこそ余計に積極的に融資をしなければならないということで非常に好感触でした。そこでさっそく申し込んでみることにしました。
融資の申し込みをするためには東京都知事の推薦書と言うものが必要です。広尾にある東京都生活衛生営業指導センターに申請に行くとすんなりと交付してくれました。
それを持って日本政策金融公庫へ。急いでいると言ったらとても迅速に対応していただきました。そして面接、審査を経て2週間後には融資の決定が下されました。
その他にもリースなどいくつかの方法を駆使して必要な資金を獲得する目処が立ちました。

050mongoru_kusi そうこうしているうちに東京メトロさんからの回答が来ました。OKのようです。
やった~、これで開業ができるぞ~。
こうして開業への道のりがぐっと近づいたのです。
ではこの続きはまた次回に。

2009年1月12日 (月)

起業編2 飲食業の道

2008年6月
さていったいどうすれば自分がやりたいと思っている飲食業を開業できるのでしょうか?
それから調査を開始しました。
010logo02 経済産業省の後援で発足した起業への挑戦を様々な形でサポートするドリームゲートプロジェクトと言うものがあります。
そのサイトでは起業のいろはからアドバイザーが相談に乗ってくれたりセミナーを開いたりしています。また実際に起業した人の体験談もたくさん紹介しています。
確かにそのサイトに書かれていることは丁寧で解り易くとても参考になります。

ところが。。。
ラーメン屋を目指していた自分がその代わりにいったいどんな食べ物を提供する店を出したらいいのだろう?
その答えは自分で見つけ出さなくてはなりません。
それからまた暗中模索が始まったのです。

ネットでグルメサイトを片っ端から見て回ったり実際にいろんな街を歩いてどんな店に人気があるのか調べてみたりしました。

2008年7月
そんな中で見つけたのがFCという存在でした。FCって何だかご存じですか?
FCとはフランチャイズの略で本部側がブランド、商品、ノウハウなどを提供してくれて加盟店側はその対価としてロイヤルティーを支払う仕組みです。経営はあくまでも個々の加盟店で独立しています。ケンタッキーフライドチキンが世界最初のFCだそうです。
そのFC本部が集まって加盟店を募集するための催しがあると聞いて行ってみました。東京ビッグサイトで行われたそのフェアにはいろんな業種のFC本部が出展していました。
その中で自分に興味があった物は
050logo2
・リラクゼーション

070 ・はんこ屋
・カフェ
060logo3 020head_logo ・持ち帰り寿し・弁当屋





040logo ・ハンバーガーショップ

Image152 ・居酒屋

030hd_logo_2 ・コンビニ
・たこ焼き屋
などです。資料をもらったりブースで話を聞いたりしました。そして後日詳しく説明を受けることにしたものもあります。しかし法人のみを募集していたり、初期投資額が大きすぎて手が出せなかったり、逆に規模が小さいので競争相手が乱立していたりと中々これだという物を見つけることができませんでした。

そんな中でひときわ自分が注目した物がありました。

Photo_roppongi01 ・モンゴル薬膳しゃぶしゃぶ

ブースに入るとその食べ物の写真が展示されていました。鍋が3つに仕切られていてそれぞれ赤、白、茶のスープが入っています。
おやっ!この鍋見覚えがあるぞ。
それは中国や台湾を旅行中に何度も食べた火鍋だったのです。辛くて赤いスープとまろやかで白いスープ、これが具材とよく合ってとてもおいしい鍋だったのを思い出しました。
そこで詳しく話を聞いてみることにしました。
その店の名前は小尾羊(シャオウェイヤン)といいます。
こちらがそのHPです。

http://www.syabusyabu.net/

2001年08月に中国の内モンゴル自治区包頭市内に第1号店が開店したそうです。その後今までに中国国内を始めドバイ・オーストラリア・イギリス・ベトナムなどに700店舗を展開しているんだそうです。
日本では2007年4月に新大久保店を開業したのを皮切りに銀座・六本木・池袋・横浜中華街・本八幡と計6店舗が営業中だそうです。

そこで一度店舗におじゃまして試食させてもらうことにしました。
次の日さっそく池袋店に行きました。独特の異国情緒溢れる店内で3つのスープが入った鍋が出てきました。ちょっと漢方薬っぽい香りがして自分は好きでした。
3種類のスープはそれぞれとても個性的でそこに入れた肉や野菜とよく合って素材の味を引き出してくれるものでした。
”これはおいしい~。”と思わず顔がほころんでしまう味だったのです。
このお店にはかなりのインパクトを受けました。

2008年8月
その後もお店探しは続きました。
Logo_nabezou 探してみるとしゃぶしゃぶの専門店は結構たくさんありました。

Rogo 鍋のくくりでみるとふぐ鍋やちゃんこ鍋の店もありました。そして規模が大きな専門店がほとんどでした。日本料理としてのしゃぶしゃぶは既に激しい競争の時代に入っていたのです。
Menu_mk タイしゃぶのお店もあったのですが残念ながら現時点ではFC展開はしていないとのことでした。
しかし中国の火鍋は日本ではまだまだこれからといった感じでした。中国や台湾に仕事や旅行で行った日本人や日本に住んでいる中国・台湾の人の間で徐々に人気が出てきている感じでした。
自分は”これならイケる!!”と思い、ついにこのFCに加盟することを決断しました。
そして2008年8月29日に加盟契約書に捺印をしたのです。
ここに大きな第一歩を踏み出しました。続きはまた次回に。

2009年1月 5日 (月)

起業編1 いよいよ始動

遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

日本に帰って来て7か月、今までいろんな可能性を模索してきました。
その間自分の中でもやもやした物があって日記やブログの更新もできず仕舞いでした。今まで何をしていたのか?をまず書いてみたいと思います。

自分は社会人になってから20年間余りずっとサラリーマン一筋でした。
3年前サラリーマンを辞めて旅行を始める決心をした頃、旅行が終わって帰国したらやりたいと思っていたことがありました。
それは自分の店を持つことです。実家が商売をしていたこともあり小さい頃からお客さんと直に接する商売をしてみたいという気持ちを持ち続けていました。
さてではいったいどんな商売が自分に適しているでしょうか?

まず思い立ったのがマッサージ屋さんです。自分はタイとインドでマッサージを習う機会がありました。
010img_0010_2 020img_1868_2 030img_2095



両者はかなり違うのですが自分はどちらもそれぞれ好きでした。そこでそのタイ式とインド式(アーユルヴェーダ)をミックスして独自のマッサージをやったらどうかと考えました。
ところが実際に街を歩いてみると。。。あるわあるわ、たくさんのマッサージ屋さん。日本式、タイ式、インド式、中国式、ハワイ式、スウェーデン式などいろんなタイプのマッサージ屋さんがあって熾烈な競争をしています。それを見てこれからマッサージのお店を開くのは自分には難しいと思ったのです。

次にやりたいと思ったのが飲食業です。
昔から食べ物にはとても興味がありました。今回の旅の中でも様々な国の料理と出会い感動したこともたくさんあります。
旅行に出る前は自分が大好きなラーメン屋がいいかなと漠然と思っていました。3年前には新しい店が次々にできて競争を繰り広げていました。しかし現在では既に競争の時代は終わって勝ち残った有名店があちこちで営業していました。ここに今から何も知らない自分が入っていってもとても勝ち目はないと痛感したのです。

ではその他にどんな飲食店の可能性があるでしょうか?
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エチオピアのインジェラやブラジルのシュラスコなど の民族料理の店、いろいろな国の麺料理を集めたパスタ屋などいろんなアイデアが浮かんできました。

ところがそこで心配になったのが自分に果たしてそのような料理が作れるのかどうかということでした。まてよ、調理だけじゃない。接客だってお店の経営だって何一つ知らない。
うわーこりゃあ大変だ!全部を1から学んでいたら自分の体が動かない歳になってしまう!

さーて窮地に追い込まれた自分は次の行動に出たのでした。この続きはまた次回に。

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