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2007年10月の8件の記事

2007年10月30日 (火)

中南米編8 古都トリニダー

860km/70859km サンチャゴ・デ・クーバ-トリニダー-ハバナ

サンチャゴ・デ・クーバからまた夜行バスに乗ってトリニダーの街にやってきました。こちらは人口3.5万人の小さな町です。ここは今から150年程前に繁栄を極めていたそうで今でもその当時の町並みが保存されていて世界遺産に登録されているんだそうです。

010p1030534 020p1030481 こちらがその町並みです。レンガ色の屋根が連なってとても美しいんです。遠くには青い海が広がっています。

今回はここで乗馬に挑戦しました。今までにグランド1周位は乗ったことがあるんですがこんなに長い時間乗るのは初めてです。まずは簡単に乗り方の説明をしてくれました。と言っても本当に簡単で手綱を右に手繰れば右、左に手繰れば左に行くよとただそれだけです。そしていきなり出発。
090rimg0094 最初は慣れなくて馬から落ちそうになったりしたけどだんだんと慣れてきました。タイミングもわかってきて軽快な足取りで山道を進んで行ったのです。

100p1030493 ところが少し進んだところで問題発生!2日前にこの辺は大雨が降って山道はまだぬかるんでるんです。それがすごいぬかるみでいくら馬と言えども20センチ位ズボズボとはまりながら必死に進んで行ってくれました。そんな感じで1時間近く走り続けたので休憩地点ではもうぐったりでした。

110p1030500 それでも手絞りのさとうきびジュースを飲んで元気回復です。途中バナナ畑を見たり滝での水浴びをしたりして2時間程過ごしました。

1152 これは滝壺にジャ~ンプ!

120p1030508 それからまた帰りです。カンカン照りの中ぐちゃぐちゃの道を馬に振り飛ばされないように必死にしがみついていました。何とか無事に戻ってきましたがもう体中泥だらけ。しかも翌日から筋肉痛やらかすり傷やらで体中痛くなって数日間死ぬ思いでした。それでもこの乗馬、楽しかったです、と思います。

200p1030557 さてこちらは町中にある葉巻工場です。工場と言っても葉巻を作る過程は全て手作業なんです。タバコの葉を何枚も型に入れる見事な職人技であの美しい葉巻が作られていくのでした。キューバの葉巻は世界でもトップの人気らしくて高級品は正規価格で1本数千円もするんだそうです。葉巻が好きな人にはあの香りが答えられないんでしょうね。

300p1030545 これはトリニダー名物のカクテル、カンチャンチャラを作っているところです。ラムベースに蜂蜜やレモンが入ったとても飲み易いカクテルでおいしい~~。

310p1030510 320p1030570 トリニダーの夕景です。山の上ではコスモスが咲いていました。とするとここにも秋が来ているのでしょうか。それにしてもまだまだ暑いキューバです。

2007年10月26日 (金)

中南米編7 音楽の都サンチャゴ・デ・クーバ

800km/69999km ハバナ-サンチャゴ・デ・クーバ

005s_america ハバナから夜行バスに乗って12時間、キューバ東端にある第2の都市サンチャゴ・デ・クーバにやってきました。バスを降りた途端むっとした空気に包まれたんです。ハバナよりも結構気温も高い感じです。
おそらくチリの首都サンチャゴと区別するためにキューバのサンチャゴと言う名前が付いたのでしょう。

010p1030399 さてサンチャゴの街を歩いてみました。
街中あちこちに音楽が溢れています。そして驚きなのはその種類の多様さです。

カサ・デ・ラ・トローバと言う音楽会館では毎日昼夜入れ替えでいろんなバンドが演奏していました。
100p1030413 110p1030434 130p1030442 まずは自分が思っているようなラテン系のバンドがパーカッション、コントラバス、エレキギター、アコースティックギター、トランペット、キーボード、それにボーカルなどで賑やかに演奏していたのです。

140p1030448 150p1030455 160p1030462 170p1030446 またスペインから伝わった感じの民族音楽ではギター1本だけの伴奏で美しいデュエットの歌声を聞かせてくれたんですよ。

200dance 205_20071013_5788 お祭り博物館に行ってみると中庭で黒人キューバダンスをやっていました。こちらではボンゴの叩き方に少しだけ挑戦。これだけでもラテンのリズムが伝わってきてとても楽しかったんです。一見簡単そうだけどやってみると難しい~~。

210p1030472 そして20席位の小さなライブハウスもたくさんあって外を歩いていると聞こえてくるんです。こちらではアフリカの黒人音楽に似た感じのパーカッションと歌とダンスを組み合わせた演奏をやっていました。激しい動きですごい迫力でした。

220p1030440 そして公園や通りでは楽器を持ち出して演奏している人達もいます。こちらはバイオリンとギターでクラシカルな曲を演奏していました。こういうゆったりした音楽もいいですねぇ。しばらく聞き入ってました。

300p1030439 夜になっても公園にはたくさんの人が集まっていて楽器を持ち寄って練習をしてるのが楽しそうでした。

どれも聴き応えがあってとても楽しめました。
キューバの人々の生活は物質的には決して豊かではありませんが、身近にこんないろんな音楽に囲まれて生活していて心の豊かさが十分に育まれていることと思います。その証拠にみんな陽気で穏やか、ここにいると癒されます。もっとゆっくりと滞在していたい程です。

2007年10月24日 (水)

中南米編6 キューバの通貨制度

0km/69199km ハバナ

キューバに来てひとつとても混乱したことがあります。それは通貨制度についてです。今回はそれについて詳しく説明したいと思います。ちょっとややこしい話ですがお付き合いください。

キューバには2つの通貨があるのです。

010p1030369_2 こちらががペソ、

020p1030370 そしてこちらがもうひとつの兌換ペソ(Cuc=クック)です。
クックとは外貨と両替できる通貨で2004年11月にそれまで使われていたUSドルに代わる通貨として導入されたそうです。それでらこのクックを今でもドルと呼ぶ人もいます。旅行者は原則としてこのクックを使うらしいのです。ですから空港の両替所では外貨からクックにしか両替ができませんでした。ユーロからの両替が有利(USドルからだと10%の手数料がかかる)だと聞いたのでそうしました。1ユーロ=1.25クック程でした。つまり1クック=135円程になります。

さて実際に買い物をしてみました。カサと呼ばれる民宿は20-25クック。レストランで食事をすると3-10クックとどうも自分が予想していた値段よりも高い気がするのです。ふと見ると街中では地元の人がピザやソフトクリームを買っているのですがそこには"1"とだけ表示されていてみんなお金を払ってそれを買っていくのです。もしソフトクリームがひとつ1クック=135円だとしたら明らかに高すぎで地元の人は買わないと思うのです。

そこで考えました。あれはペソに違いないと。そして街中の両替所に行くとクックをペソに両替してもらうことができたのです。1クック=24ペソ、つまり1ペソ=6円程です。これならみんな安心して買うことができると思います。

それからピザ屋に行って恐る恐る10ペソ紙幣を出すと何事もなかったようにピザを買うことができました。これ1つで満腹です。ソフトクリームや連絡船の運賃は1ペソでした。仮に1ペソで買えるものをクックで買おうとすると0.04クックでクックは最低が0.1クック硬貨なので買うことができません。しかし後から聞いた話では旅行者は店によってはペソで買い物をするのを断られることもあるようです。旅行者用のレストランやホテル、カサなどではクックで払わなければなりません。

それから街の中のいろんな店でみんながどのように買い物をしているかを調べてみたのです。するとまた新たな事実がわかってきました。地元の人でも何でもペソで買える訳ではなく酒、タバコ、工業製品などはクックで買っているのです。また店によってはクックもペソもどちらも使えました。その場合は1クック=24ペソ換算です。

P1030584 このようにメニューがしっかりとペソで表示されているレストランもありました。
そう考えるとクックとは旅行者専用の通貨と言うよりもペソの上の単位と言う感じで使われているようでした。今は主に高額品に使われるクックですがこれから所得や物価が上昇していくといずれはクックに統一されるのかも知れません。

030p1030371 ちなみにこちらが25ペソ=150円の鶏料理、

035p1030555 12ペソ=70円のポークカツ、

040p1030315 そしてこちらは3クック=402円です。どれもおいしそうでしょ?

ですから現在の旅行者がうまくこの2つの通貨を使うにはこのようにするのが最善の策のようです。
①クックの一部をペソに両替する。ハバナ以外では旅行者がペソに両替するのが難しいかも知れないのであらかじめハバナで両替しておく。
②自分が買いたい物がペソで買えるかどうかを知る。ペソ紙幣を出してOKかどうか聞くとよい。ペソがだめならクックで払うか別の店を探す。
③余ったペソはハバナの市内でまたクックに両替する。空港ではペソは両替できないしペソで買い物もできない。

以上少しでもお役に立てばと思います。

2007年10月22日 (月)

中南米編5 小スペイン、ハバナ

0km/69199km ハバナ

キューバには普通のホテルの他にカサパティクール(通称カサ)と呼ばれる宿があります。一般の民家の1室を使って旅行者を泊まらせてくれるもので言わばキューバ版民宿です。こちらは値段もホテルよりもずっと安く、地元の人との交流もできるので今回ずっとお世話になることにしました。もし宿と探している方がいたらこのサイトにアクセスすると丁寧に面倒をみてくれます。予約もできます。
http://www.casaparticularcuba.org/

実際にはこのカサの他に免許なしで営業していわゆる違法カサもあってうまく探せばもっと安く泊まれるようです。でも設備などに問題があったり逆にぼたれたりる場合もあるようなのでよく確認した方がいいかもしれません。

010p1030279 020p1030389 030p1030281 さてハバナ市内にはスペイン植民地時代の歴史ある建物がたくさん見られます。それがレトロなバスやタクシーなどの乗り物と一緒にいい雰囲気をかもし出しているのです。

040p1030317 こちらはキューバ名物のラム酒の工場です。敷地内にはさとうきびから絞った甘い汁の匂いが立ち込めていました。おいしいラム酒になってくれよ~~。

050p1030283 これは日本人支倉常長(はせくらつねなが)の銅像です。まさかキューバに日本人の銅像が建っているとは思わなかったので驚きです。伊達政宗の家臣で400年程前にスペイン遠征の際にキューバに立ち寄ったそうです。スペインでキリスト教徒になって帰ったら日本は鎖国でキリシタン禁教となっていて苦労の生涯を送ったそうです。

100p1030300 110p1030304 ハバナの子供達、とても元気で屈託がありません。一緒に泳ごうと誘ってくれましたが今回は遠慮させてもらいました(笑)

200p1030338 210p1030350 220p1030349連絡船で運河の向こう側に渡りました。ここにあるモロ要塞はキューバがスペイン領だった頃イギリス軍に占領されたんだそうです。対岸に向けられた砲台が生々しく残っていました。

300p1030378 夜になるとメイン通りには暖かい色の灯りがともされて道行く人を照らしていました。

2007年10月20日 (土)

中南米編4 これでたった150キロ?!

820km/69199km キングストン-ハバナ(27カ国目 キューバ)

本当はジャマイカから船で周辺の国に行きたかったのですが現在はクルーズ船(ツァーで豪華旅行に行くタイプ)しか運行されていないそうです。飛行機の発達で旅客船は必要なくなったのだとか。
003s_america 006cuba_l_150 そこでキングストンからキューバ航空(実際にはエアージャマイカの共同運航便)の飛行機に乗ってお隣りの国キューバにやってきました。ジャマイカのすぐ北隣りに位置するキューバは東西に細長い島で、一番近い所はジャマイカからたった150キロしか離れていません。

ところがキューバの街に降り立って驚きです。こんなに近い国なのにこんなに何もかも違うなんて!
ジャマイカは:
国民の9割がアフリカ系黒人なのでまたアフリカに戻ったようでした。道路は左側通行。資本主義国。公用語は英語、他にパトワ語。サマータイムを導入していない。携帯電話とインターネットが普及していてネットカフェは1時間200円位。
治安が悪いので夜誰も歩いていない。だからクラブに行く人はタクシーで行かなくてはならない。音楽はもうレゲエ一色。

そしてキューバは:
010p1030229 9割がムラート(黒人と白人の混血)と白人なので実にいろんな肌の色の人がいます。道路は右側通行。社会主義国。公用語はスペイン語。サマータイムを導入している。だからジャマイカと同じ時間帯なのに夏の間1時間の時差がある。携帯電話は使用料が高くてほとんど普及していません。ネットは地元の人は使用禁止。外国人が使用するにはホテルで1時間800円位ととても高額。
治安がよく夜でもたくさんの人が通りを歩いている。音楽はルンバ、ダンソーン、マンボ、チャチャチャなど実に多様です。

でも人々のフレンドリーなところや旅行者に優しいところは似ています。

さてそんなキューバ、街中は絵になる風景がいっぱいです。
020p1030228 まず街は古い建物で溢れています。それが青い空に映えていい味出してます。

030p1030227塀のペインティングもちょっと違った感じです。

100p1030232  このような人力車もまだまだ現役です。

110p1030242 そしてこれ。今まで馬、ロバ、牛、ラクダなどいろんな動物に引かせる車がありましたがヤギは初めてでした。そんなに力があるのかなぁ?

200p1030253 これはタクシーです。このような50年前のアメ車のようなかっこいいクラシックカーがた~くさん走っているんです。

210p1030235 またこのようにトレーラーに連結したバスが力強く街中を抜けて行きます。

300p1030247 ヤシの木はここが熱帯であることを思い出させます。
さて社会主義のこの国の人々がどのように暮らしているか興味深々です。それではキューバ探検に出発~。

2007年10月11日 (木)

中南米編3 ジャマイカあれこれ

0km/68379km キングストン

010p1030092 ジャマイカの食べ物から。まずこちらはジャマイカ名物ジャークポークです。チキンやポークを独特のたれに漬け込んで炭火で焼いたものです。香ばしくてピリッときておいしい~。ビールとの相性バツグンです。

020p1030142 そしてこのちょっと変わった見た目のもの。これはアキーと言う木の実です。この時期になると真っ赤なアキーの実がたくさん実ります。その果肉は白くて柔らかいんです。それを塩ダラと一緒に炒めたものがこれです。炒めると黄色くなってグミのようにプニョプニョっとした食感はとてもユニークです。添えられているのは甘くないバナナをゆでたものです。淡白でいものようでした。

030p1030143 もうひとつこちらは鯖のソテーです。かなり塩辛かったですが鯖のおいしい味が出ていてじゃがいもと一緒に食べるとおいしかった~。

040p1030145 このおばちゃんはこのお店の名物おばちゃん、忙しい店内を一人で切り盛りしています。ご馳走様でした。

050p1030173 こちらはファーストフード屋なんですがこのフリカッセと言う鶏肉の煮込み、スパイシーでイケました。食べてると汗が落ちてくる程です。そしてこのご飯がカラルーと言うほうれん草のような野菜を混ぜた菜飯です。こちらも独特の香辛料が入っていて日本の菜飯とはかなり違ったものでした。でもこのチキンとよく合ってなかなかおいしかったです。

100p1030093 ジャマイカの地元ナンバーワンビールはこのレッドストライプです。軽くてスイスイ入ってく感じです。暑いところではやはり軽いビールをグビグビ飲むのがうまいですね。

110p1030146 そしてこれはジャマイカのさとうきびから作ったラム酒。この南国の陽気とラム酒はよく合いますね~。オンザロックで飲むと甘い香りがすーっとしておいしい~。

200p1030175_2 210p1030177 さてこの国は色で溢れています。街中は地味ですが店内に入るといろんな色を使ったロゴ、ポスター、絵画など。見ているだけでも楽しくなってきます。

300p1030199 最後の夜に同じ宿の男性陣で鍋宴会をしました。久しぶりの鍋に大満足でした。みんなジャマイカの滞在気をつけて楽しんでください。
いよいよジャマイカともお別れです。

2007年10月 7日 (日)

中南米編2 レゲエ、イェイ

160km/68379km モンテゴベイ-キングストン

010p1030139 020p1030137 モンテゴベイから首都のキングストンに移動することにしました。某ガイドブックではジャマイカのバスは危険なので旅行者は使わない方がいいと書いてあったんです。ところが調べてみると1日2便大型バスが両都市間を往復しているのがわかりました。今回はこのナッツフォード・エクスプレスに乗って4時間半でキングストンに到着しました。

ジャマイカと言えばレゲエの国。1980年に亡くなったボブ・マーリーを始めたくさんのレゲエミュージシャンがいます。ところが正直な話自分は今回の旅に出る前まではレゲエはほとんど聞いたことがありませんでした。アフリカ、特にエチオピアにはラスタファリアニズム(通称ラスタ)と呼ばれる”みんなでアフリカに帰ろう”をスローガンとする宗教的性格の強い運動があります。レゲエはそのラスタの影響を強く受けて世界各地に住む黒人達を元気づけ精神的拠り所となってきたそうです。ですからレゲエを聞く場合、音だけでなく歌詞の意味を理解すると尚更その歌が持つ意味やみんながどう言う気持ちで聞いているかがわかると思います。

実際に町を歩いてみるとあちこちからレゲエが流れているしクラブのイベントの張り紙も張ってあります。

030p1030125 先日泊まっていた宿の中にあるホールでたまたまミュージシャンの集まりがあると言うので行ってみました。

040p1030127 050p1030129_2 060p1030132 070p1030135 セレクターと呼ばれる人がかける音楽に合わせてみんな楽しそうに踊ってました。それを見ていたら自分も知らず知らずのうちに体が動いてきてしばらくみんなに混ざって音楽に身を委ねていました。

さて少しずつレゲエに触れてきてあののんびりしたテンポのレゲエが好きになってきたんです。

ところが、、、

Cimg0573 このレゲエには大きな問題が潜んでいるのを知ったのです。それは少数派に対する差別です。もともとジャマイカを含む南北アメリカ大陸の黒人の先祖達はアフリカ各地から奴隷として連れられてきました。捕らえられ、売買され、過酷な労働に就かされ、反抗しようものならリンチを受ける。このようにとても人間とは思えないようなひどい目に合ってきました。
しかしその少数派で迫害にあってきた彼らが今別の少数派を過激に差別しているのです。

Cimg0805 例えばレゲエの有名な歌手の歌にゲイ差別をするこのような1節があるんです。
「(ゲイの)奴がオレのそばに来たら、奴の皮を引き剥がす! 古いタイヤの車のように焼き尽くしてやる」(Boom Bye Bye/ブジュ・バントン)
異性愛を尊重するあまりにそれ以外を排除する考えがエスカレートしていったらしいのですがそれこそ自分勝手なナンセンスな考えだと思います。
世界の平和を願うレゲエだったらこういう全ての差別を排除して人間の平等、暴力の否定を訴えていってもらいたいものです。これからのレゲエに期待です。

2007年10月 3日 (水)

中南米編1 そしてカリブ海へ

7900km/68219km ブリュッセル-モンテゴベイ(26カ国目 ジャマイカ)

010me_eu_ca たった1カ国だけのヨーロッパから再び飛行機に乗ってカリブ海にある島国ジャマイカを目指します。7900キロと言う長旅、成田からイランのテヘラン位の距離になります。

今回はネットで見つけた Jetairfly と言う格安航空会社を使うことにしました。羽田と那覇間の普通運賃が約1600キロで37500円に対してベルギーのブリュッセルとジャマイカのモンテゴベイ間が約7900キロで25000円と言う安さです。ただし運賃が安いと安全やサービスがどうなのかちょっと気になります。つい最近もタイの格安航空会社の飛行機がプーケットで着陸に失敗して多くの犠牲者が出てしまいました。そこで実際に乗ってみた感想をレポートしたいと思います。

013p1030086 015p1030088 017p1030087 チェックイン、搭乗ゲートは一般の航空会社と全く変わりません。さて肝心の飛行機ですがボーイング767で2-3-2の座席配列なのでかえってゆったりしている位です。機内食もちょっと簡素だけどちゃんと出るし、映画だって個人用モニターではないけど2本観れました。ただしアルコール類は有料でした。これは飲まない人にとっては公平でいいんじゃないでしょうか。飲みすぎる心配もないし(笑)
結局10時間ほどの長旅も全く問題なく快適に過ごすことができました。この Jetairfly はヨーロッパ各地やアフリカ北部も飛んでいるのでそちらを旅行される方是非検討してみてください。お奨めします。こちらがそのサイトです。
http://www.jetairfly.com/

020s_america 030jamaica_l_150 040p1030098 050p1030100 カリブ海へはずっと来てみたいと思っていました。美しい自然、情熱的な人々、陽気な音楽、そんなものに触れられたらいいなぁと思っています。またここから新しい大陸になります。気分も新たに出発したいと思います。

060p1030133 070p1030120 ジャマイカに来てまず気がついたことがあります。ここの蚊はすごいです。まずいろんな種類の蚊がいるんです。やぶ蚊、マラリアを媒介する蚊、蝿のようにすばしっこく飛ぶ蚊など。そして中には昼間でも活発に吸いに来るのもいるんです。吸う前はものすごく素早いので退治できない。ところが吸った後は急にのろのろになっちゃう。だから退治できるんだけど残ったのは真っ赤になった手と痒~い跡(涙)これから注意しなくては。

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