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2007年6月の7件の記事

2007年6月30日 (土)

アフリカ編39 湖に浮かぶ修道院

240km/48450km ラリベラ-ガシュナ-バハルダール

ラリベラからまたバスに乗ってエチオピア最大の湖タナ湖に向かいました。途中での乗り換えを含めて240キロ、朝6時から夕方17時まで11時間の長旅でした。この間は道がほとんど舗装されておらずずっとガタゴトと揺られっぱなしでした。またバスは途中東京の通勤電車並みに混雑したり、危険な区間は小銃を持った警察官が乗ったり、故障して修理したりと予断を許しません。

010p1010350 トラックが思い切り横転していたり、昔の戦車が放置されていたりして窓からの景色も飽きることはありませんでした。

そして何ともきつかったのが1回も休憩を取らなかったのです。もともとこの区間は長い距離を乗る人があまりいないせいなのかもしれません。

020p1010354 朝から口にしたものといえばこれだけです。これは大麦を煎ったコロという食べ物です。両手に一杯で10円程です。バスの中によく売りにきてみんなよくスナックとして食べてます。香ばしくて結構おいしいです。

100img_4227 120img_4254 130p1010365 140p1010377 150img_4253 160p1010400 170img_4237 1801 さて翌日タナ湖にボートを借りて出かけました。この湖にはいくつかの島があってそこにはエチオピア正教の修道院があるのです。そのいくつかを訪ねると修道士が内部を案内してヤギの皮でできた聖書や王冠などを見せてくれました。教会内にはフレスコ画と呼ばれる美しい彩色を施された壁画がたくさん見られました。

190p1010372 また島内にはあちこちにコーヒーの木があってたくさんの実をつけていました。

2007年6月29日 (金)

アフリカ編38 岩窟教会群とコーヒーセレモニー

0km/48210km ラリベラ

030img_4195 040p1010234 ここラリベラには12世紀頃に何と岩をくり貫いて作られた教会があります。その数は12にもなります。ガイドさんに案内してもらってそのうちのいくつかを周ることにしました。

050p1010236 100p1010274 080p1010259 それぞれの教会は規模や外観が異なります。中には司祭がいて案内してくれました。中に祀られている十字架や絵画なども異なっています。

060img_4221 驚いたのはこれらの教会が相互に洞窟でつながっているらしいのです。最も現在でもその通路はまだ解明されていないそうです。

105p1010244 110p1010271 一番印象深かったのはこの建物全体が十字架の形に掘られたセントジョージ教会です。上から下へとどんどん掘り下げながら作られたのだそうです。中に入ると外から入る光で十字架が輝いて見えました。

自分は一応仏教徒(汗)なのでキリスト教のことについて詳しく説明を受けてもよくわかりませんでした。でもこれらの建物から当時の王の権力の強さ、人々の信仰心の強さ、技術力の高さなどが見て取れます。

さてエチオピアに来て試したいと思っていたのがコーヒーセレモニーというものです。これはエチオピアの人が毎日の生活の中でコーヒーを楽しむその一連のやり方のことです。今日は近所のお宅にお願いしてコーヒーセレモニーを行っていただきました。
200p1010309 210p1010306 220p1010310 まず部屋の一角にケテマと言う草を敷いて自分達が自然の中にいるという演出をします。部屋の中には乳香がたかれ独特の香りが漂っています。目の前に置いた鉄鍋の上で生のコーヒー豆を煎るといい香りがしてきました。ジャバナというポットに湯を沸かしてコーヒー豆を細かく砕いて入れます。しばらくおいてからカップに注いで振舞ってくれます。一口飲むとコーヒーの良い香りが口中に広がって何ともリラックスしたいい気持ちになります。1時間位かけてこれを3回繰り返すのです。話にも花が咲いておいしいお茶の時間となりました。

2007年6月24日 (日)

アフリカ編37 再び赤道通過、そして長い陸路移動開始

1790km/48210km ナイロビ-アジスアベバ(20カ国目 エチオピア)-デセ-ラリベラ

Africa_3 P1010113 Photo_12 ナイロビから約3ヶ月振りに飛行機に乗ってエチオピアの首都アジスアベバに着きました。途中赤道を通過して北半球に戻ってきました。自分は8月に生まれたせいか寒い所よりも暑い所の方が好きです。それに温かい所だと着るものも少なくてすみます。それで今回の旅も漠然となるべく季節が冬にならないようにうまく北半球と南半球を渡れればいいなと思っていました。今のところそれが結構うまくいっています。これからはまた夏の気候の所を周って行きます。

P1010123 アジスアベバの空港は思ったよりも大きくてきれいでびっくりしました。そこから市内まで20キロ足らずです。エチオピアの第一印象は肌の色が大分薄い人が多いと言うことです。

P1010146_1 P1010127 P1010177 shi翌日朝から市内を散策しました。
街の中を歩くと聞こえてくる音楽が妙にこぶしが効いて演歌っぽいんです。インドともちょっと違うし曲によっては演歌と同じ位ゆっくりしたテンポの曲もあってなつかしい感じすらしました。米米クラブや八代亜紀に似た曲にはドキッとしました。
また市内に温泉があってたくさんの市民で賑わっていました。
そして何よりも驚いたのは挨拶をする時に日本人と同じように会釈をするように軽くおじぎをするんです。これはアフリカのこれまでの国にはなかったのでびっくりです。
ガイドブックにはしつこい客引きがたくさんいるので用心するように書いてありましたが週末のせいか意外にそんなことはなく親切な地元民が多くてとてもいい感じの出だしとなりました。

今回危険地帯と言われるケニアとエチオピア間は飛行機で移動しました。
そしてこれから更に陸路で北上して行くつもりですがここから先1ヶ月位の間が今回のアフリカの旅の中で最も過酷になるであろうと思われます。危険と言うよりも悪路、粗末な乗り物、そして暑い気候との戦いです。どんなに大変なものかこの体でしかと味わってみようと思います。

まずはアジスアベバからバスに乗って北を目指します。このバス、観光客用ではなくて地元の人達の乗る普通のバスです。
P1010196 P1010202 市内にあるバスステーションは朝5時に開門すると言うのでそれに合わせて行きました。するとまだ暗いと言うのにもうたくさんの人が集まっています。何十台もあるバスはそれぞれエチオピア国内各地に向かうバスです。その中からラリベラ行きのバスを探しあてて乗り込みました。するともう10人以上が乗っていました。それから1時間程の間にバスは満車となりそれから後に来た人達は翌日再チャレンジしなくてはなりません。自分は前日下見に来て今日のチケットを購入したのですが実際には乗車は早い者勝ちで満車になったらたとえチケットがあっても乗れないらしいのです。取りあえず乗れてよかった~。

6時半、辺りが白んできた頃出発です。車内は全て地元の人達です。みんな首都で購入したたくさんの品物を持っています。それからバスはひたすら走り続けました。道は結構舗装されていてカーブが多いものの順調に走っていきました。
自分はガイドブックを開いてそこに載っているエチオピアの現地語(アムハラ語)の会話の発音をいくつか隣に座った青年から教えてもらいました。すると自分がアムハラ語を話すのが余程めずらしかったらしく周りの人達みんなでニコニコしながら教えてくれました。それから1時間程車内はアムハラ語と日本語の交歓会となりました。
車内でひとつ不思議だったのがどんなに暑くても窓を開けてはいけないということです。外の空気と中の空気が混ざると悪い空気になると信じられているからだそうです。実際には暑さに耐え切れず少しだけ開ける人はいましたが、、

午後4時頃今日の目的地のデセに着きました。ラリベラには2日がかりで行かなくてはならないんです。今日はここに各自泊まって明日朝またここから出発です。

P1010219 翌朝昨日と同じ席に着くと回りも同じ面々でした。しばらく車内で出発を待っていると一人の男の人が乗ってきたんです。彼は何かすごく落ち込んでいる様子でみんなに向かって何か話していました。するとみんなが次々とポケットから小銭を出して彼にあげているのです。彼が去った後で隣の青年に聞いてみるとその彼はアジスアベバで昨日盗難にあって400ブル無くしてしまってこれから帰るバス代もないと嘆いていたんだそうです。それでみんなが寄付してあげたんだそうです。その話を聞いてとても心が温まりました。彼の話が本当かどうかもわからないのに、またみんな決して裕福な暮らしではないのにそうして自然に助け合っているのです。また車内では長旅と暑さのためみんな水分不足になります。すると誰かが手に入れた1本の水をみんなで分け合って飲むんです。これがまたみんな当たり前のようにやってるんです。
この国の犯罪率が低いのはこういう助け合いの精神が自然と身についていることも理由のひとつなのかなと自分で納得したのでした。これからのエチオピアの旅が楽しくなりそうな予感がしました。夕方には無事にラリベラに到着しました。

2007年6月17日 (日)

アフリカ編36 ケニアあれこれ

0km/46420km ナイロビ

010p1000911 こちらは在ナイロビエチオピア大使館で偶然お会いしたご夫婦。何とお二人でバイクで南アからアフリカ大陸縦断されているそうです。しかも今までにユーラシア、オーストラリア、南北アメリカとバイクで周られて今回のアフリカで5大陸制覇だそうです。失礼ですが66歳とはとても思えない元気一杯さでこちらも元気をいただきました。これからもどうぞご無事で旅を続けて下さい。

020p1000883 ケニアの食べ物で人気なのがこちら、ピラニアの親戚テラピアの唐揚げです。淡白な味で自分好みでした。

タンザニアにいる時から町中に時々赤いチェックの布をまとった人がいました。彼らはマサイ族と言ってタンザニア、ケニアにかけて暮らしています。
今回は彼らの独特な生活ぶりを見せてもらうためにマサイ族の村を訪れました。
彼らは成人してから10年あまりの間マサイの戦士としての責務を負うのだそうです。一番の役目はマサイ族にとってとても大切な牛を育てることです。放牧に連れ出したり他の獣から牛を守ったりするそうです。
100p1000936 まずはマサイ戦士の踊りを披露してくれました。何気なく飛んでいますがかなり高くとんでるんですよ。

110p1000956 120p1000942 130p1000951 140p1000952_1 150p1000984 それから火をおこしてみせたり牛の糞でできた住居に案内してくれたりしました。
彼らはケニアに住む民族の中でもとても誇り高き民族なのだそうです。赤い戦士よ、これからも民族のために戦うべし。

200img_4160 そして今回やっとのことでキリマンジャロを見ることができました。雪を被った頂は富士山を彷彿とさせます。今回は登りませんがいつか機会があったら登ってみたいです。

210p1000907 こちらがナイロビのビル街に浮かぶ満月。いよいよここケニアともお別れして次の国に向かいます。

2007年6月14日 (木)

アフリカ編35 サファリ ケニア編2

925km/46420km マサイ・マラ国立保護区-ナクル湖国立公園-ナイロビ-アンボセリ国立公園-ナイロビ

マサイ・マラ国立保護区からナクル湖国立公園にやってきました。
ナクル湖の公園入り口から中に入り湖畔まで来て目を疑いました。

010img_4029 020img_4064 0252 そこにはものすごい数のピンクフラミンゴがいて湖面がピンク色に染まっているのです。ガイドさんの話だとその数何と5百万羽。もう圧巻以外にありません。その美しさは言葉で表現できません。写真からそれが伝わるとうれしいです。

100img_4137 110img_4138 120img_4149 そして最後に訪れたのがアンボセリ国立公園です。ここには小高い丘の上に展望台があってそこから園内を見回すことができます。たくさんのゾウやシマウマ達がのんびりと草を食べたりカバが並んで日向ぼっこをしたりしていました。とてものどかな光景です。

030img_4011 040img_3824 050img_4075 130img_4143 135img_4142 150img_4179 こちらで見ることができたのはロスチャイルドキリン、ディクディク、シロサイ、カバ、ヒヒ、カンムリヅル、ブチハイエナなどです。

今回3つの公園を周って野生の生物達の活き活きをした姿を見ることができました。と同時に動物界の厳しさを目の当たりにしました。この地球で人間のエゴの為に他の生物を絶滅させるようなことのないように守っていかなくてはならないと思います。

P1010085 今回お世話になったのはPlanet Safari and Adventureと言う会社です。社長とその子供達を中心にフレンドリーで良心的なサービスを提供してくれました。どうもお世話になりました。詳細はこちらにあります。
http://www.planetkenyasafaris.com/

2007年6月12日 (火)

アフリカ編34 サファリ ケニア編1

260km/45495km ナイロビ-マサイ・マラ国立保護区

ナイロビから7日間の日程でサファリに参加しました。

010p1000992 015p1000969 まず向かったのがタンザニアとの国境に面して広がるマサイ・マラ国立保護区です。
1840Km2の区内に広がる草原、それを食べる草食動物や鳥類たち、そしてそれらを狙う肉食動物たち。正に自然の姿がそこにありました。

020img_3817 030img_3896 040img_3942 050img_3800 060img_3922 080img_3985 110img_3962 120img_3959 130img_3970 140img_3989 210img_3898 070img_3813 今回見ることができた動物はトムソンガゼル、インパラ、グランドガゼル、ヌー、イボイノシシ、セグロジャッカル、シマウマ、アフリカゾウ、アミメキリン、ハゲワシ、バッファローなどです。

220img_3885 おもしろかった場面はまずライオンとハイエナがまるで協力するかのようにイボイノシシを挟み込んで捕らえようとしていました。結局捕らえることはできませんでしたがいつもは捉えた獲物を取り合う彼らにもこういう協力関係があるのが意外でした。

230img_3921 昼間にはライオン達は草原の真ん中で堂々と寝ます。頂点にいる動物だけの特権です。

233 またハイエナの2つの別々のグループが縄張り争いをしていました。お互いに横一列になって向かい合い鳴き声を上げながら前進したり後退したりを繰り返していました。まるではないちもんめのようでした。

235tiger 今回残念ながら自分はオスのライオンを見られませんでした。同じ日に別の車で周った人にもらった写真がこちらです。

240img_4002 チータが獲物を捕らえて食べているところに遭遇しました。他の獣に取られないように警戒しながらおいしそうにほおばっていました。

250img_3815 強いはずのバッファローでさえ倒されてこのような姿になってしまうのが厳しい自然界の掟です。

260p1000964 さてこれから別の公園に向かいます。

2007年6月 3日 (日)

アフリカ編33 ケニアへ、そして最危険地帯へ

885km/45235km ザンジバル-ダルエスサラーム-モシ-ナマンガ(19カ国目 ケニア)-ナイロビ

Africa_2 最近移動のペースが速くなりました。東アフリカでは無用の長居はしたくないと言う気持ちと旅にメリハリをつけてみようと思ってのことです。
ザンジバルから夜行のフェリーでダルエスサラームまで戻ってきました。朝6時定刻の到着です。

P1000803 P1000806 そこからタクシーで直接バス乗り場に向かいました。長距離バスでキリマンジャロ山の麓の町モシに行くためです。バスは6時間程の予定だったのですが故障して乗り換えたりしていたため10時間余りかかってしまいました。

P1000854 そしてモシには3日間滞在しましたが今はあいにくまだ雨季なんです。雨こそ降らなかったものの空は曇ったままで夕暮れ時にほんの一瞬かすかにキリマンジャロを拝むことができました。

Photo_11 P1000878 P1000879 さてそこからまたバスに乗って国境通過です。ケニヤの首都ナイロビまでは約7時間、今度は順調でした。このナイロビ、アフリカ大陸で南アのヨハネスブルグに次ぐ危険な場所だと言うのです。自分にとってもこの1年余りの旅で最も危ない場所です。夜は愚か昼間でも街中で強盗が起きるというのでかなり緊張して到着しました。

P1000889 さっそく街中を歩いてみました。街は中部アフリカの中心だけあって自分が今までに訪ねたアフリカのどの都市よりも断然大きくて一見安全な都市のように見えます。お店を見てもたくさんの商品で溢れています。

P1000904 6月1日はマダラカデイ(独立政府ができた記念日らしい)と言う祝日で街はひっそりとしています。ある店で朝食をとっていると、その前の道路で女性の叫び声が聞こえました。するとその直後にたくさんの男達のわめき声が聞こえてきたのです。どうしたのかと外を見たら一人の黒人男性がたくさんの男性に袋叩きになっています。どうやらひったくりか何かをしようとしたようです。しかしこの光景を見て少しうれしくなりました。悪に対して全くの野放し状態なのではなく正義感を持った人もたくさんいるということがわかったからです。

しかしここで油断してモーリシャスでのような目に合わないように今後も細心の注意を払いたいと思います。

ケニアに来た一番の目的はサファリです。スワジランドで一度サファリに行きましたがあの時は草食動物が中心でした。そこで今回は肉食動物、それに水鳥などが見られるようにと5日間のサファリに参加することにしました。それでは明日から行って参ります。

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