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2007年6月24日 (日)

アフリカ編37 再び赤道通過、そして長い陸路移動開始

1790km/48210km ナイロビ-アジスアベバ(20カ国目 エチオピア)-デセ-ラリベラ

Africa_3 P1010113 Photo_12 ナイロビから約3ヶ月振りに飛行機に乗ってエチオピアの首都アジスアベバに着きました。途中赤道を通過して北半球に戻ってきました。自分は8月に生まれたせいか寒い所よりも暑い所の方が好きです。それに温かい所だと着るものも少なくてすみます。それで今回の旅も漠然となるべく季節が冬にならないようにうまく北半球と南半球を渡れればいいなと思っていました。今のところそれが結構うまくいっています。これからはまた夏の気候の所を周って行きます。

P1010123 アジスアベバの空港は思ったよりも大きくてきれいでびっくりしました。そこから市内まで20キロ足らずです。エチオピアの第一印象は肌の色が大分薄い人が多いと言うことです。

P1010146_1 P1010127 P1010177 shi翌日朝から市内を散策しました。
街の中を歩くと聞こえてくる音楽が妙にこぶしが効いて演歌っぽいんです。インドともちょっと違うし曲によっては演歌と同じ位ゆっくりしたテンポの曲もあってなつかしい感じすらしました。米米クラブや八代亜紀に似た曲にはドキッとしました。
また市内に温泉があってたくさんの市民で賑わっていました。
そして何よりも驚いたのは挨拶をする時に日本人と同じように会釈をするように軽くおじぎをするんです。これはアフリカのこれまでの国にはなかったのでびっくりです。
ガイドブックにはしつこい客引きがたくさんいるので用心するように書いてありましたが週末のせいか意外にそんなことはなく親切な地元民が多くてとてもいい感じの出だしとなりました。

今回危険地帯と言われるケニアとエチオピア間は飛行機で移動しました。
そしてこれから更に陸路で北上して行くつもりですがここから先1ヶ月位の間が今回のアフリカの旅の中で最も過酷になるであろうと思われます。危険と言うよりも悪路、粗末な乗り物、そして暑い気候との戦いです。どんなに大変なものかこの体でしかと味わってみようと思います。

まずはアジスアベバからバスに乗って北を目指します。このバス、観光客用ではなくて地元の人達の乗る普通のバスです。
P1010196 P1010202 市内にあるバスステーションは朝5時に開門すると言うのでそれに合わせて行きました。するとまだ暗いと言うのにもうたくさんの人が集まっています。何十台もあるバスはそれぞれエチオピア国内各地に向かうバスです。その中からラリベラ行きのバスを探しあてて乗り込みました。するともう10人以上が乗っていました。それから1時間程の間にバスは満車となりそれから後に来た人達は翌日再チャレンジしなくてはなりません。自分は前日下見に来て今日のチケットを購入したのですが実際には乗車は早い者勝ちで満車になったらたとえチケットがあっても乗れないらしいのです。取りあえず乗れてよかった~。

6時半、辺りが白んできた頃出発です。車内は全て地元の人達です。みんな首都で購入したたくさんの品物を持っています。それからバスはひたすら走り続けました。道は結構舗装されていてカーブが多いものの順調に走っていきました。
自分はガイドブックを開いてそこに載っているエチオピアの現地語(アムハラ語)の会話の発音をいくつか隣に座った青年から教えてもらいました。すると自分がアムハラ語を話すのが余程めずらしかったらしく周りの人達みんなでニコニコしながら教えてくれました。それから1時間程車内はアムハラ語と日本語の交歓会となりました。
車内でひとつ不思議だったのがどんなに暑くても窓を開けてはいけないということです。外の空気と中の空気が混ざると悪い空気になると信じられているからだそうです。実際には暑さに耐え切れず少しだけ開ける人はいましたが、、

午後4時頃今日の目的地のデセに着きました。ラリベラには2日がかりで行かなくてはならないんです。今日はここに各自泊まって明日朝またここから出発です。

P1010219 翌朝昨日と同じ席に着くと回りも同じ面々でした。しばらく車内で出発を待っていると一人の男の人が乗ってきたんです。彼は何かすごく落ち込んでいる様子でみんなに向かって何か話していました。するとみんなが次々とポケットから小銭を出して彼にあげているのです。彼が去った後で隣の青年に聞いてみるとその彼はアジスアベバで昨日盗難にあって400ブル無くしてしまってこれから帰るバス代もないと嘆いていたんだそうです。それでみんなが寄付してあげたんだそうです。その話を聞いてとても心が温まりました。彼の話が本当かどうかもわからないのに、またみんな決して裕福な暮らしではないのにそうして自然に助け合っているのです。また車内では長旅と暑さのためみんな水分不足になります。すると誰かが手に入れた1本の水をみんなで分け合って飲むんです。これがまたみんな当たり前のようにやってるんです。
この国の犯罪率が低いのはこういう助け合いの精神が自然と身についていることも理由のひとつなのかなと自分で納得したのでした。これからのエチオピアの旅が楽しくなりそうな予感がしました。夕方には無事にラリベラに到着しました。

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コメント

久しぶりっす!!飛行機でいったんですねぇ!!ラリベラどないですか??

ボクは今さっきアルゼンチンにつきました。

だいち君、
おお、南米まで無事に着いたんだね。これからはどんなルートを辿るのかな?
ラリベラはいろんな事前情報のおかげで大きなハプニングもなく過ごせました。
ではお互いにこれからも気をつけて旅を続けましょう。

演歌っぽい曲があるのは驚きですね。
バス旅行楽しそうですね。
親切な人が多いとなごみますね。

KOPAさん、
はい、知らない国に来てこういう出会いがあるのは本当にうれしいことです。ですから自分も日本では外国人旅行者に親切にしてあげたいと思うんです。

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