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2006年8月31日 (木)

アジア編58 タイからラオスへまたもや悲惨な旅 2006/08/29-30

555km/ 14101km  チェンマイ-チェンコーン-フエサイ(6カ国目 ラオス)-ルアンプラバーン
29日にチェンマイから約6時間バスに乗ってラオスとの国境の町チェンコーンに来ました。Img_0114 Img_0116 Img_0124 Photo_6 そしてここで出国手続きをしてから船に乗ります。目の前のメコン河の対岸にあるラオスのフエサイと言う町までほんの5分の船旅です。到着後すぐに入国手続きです。ビザもUS$30でその場で発給してくれました。今までの国境に比べると人もほとんどいなくてとても静かでした。
船では南アフリカから来た大学生二人と一緒になりました。南アフリカの人と話すのは初めてだったのでその人達と同じ宿に泊まって夜遅くまでいろいろ話を聞くことができました。そして南アフリカは思っていたよりも安全だと言うことがわかりました。今後の行き先を決めるのにとても大きな参考になりました。

さて翌30日は朝早く起きました。ラオスの古都ルアンプラバーンに向かうためです。
今回の旅行では今まで飛行機、フェリー、電車、バス、バイク、自転車、三輪タクシーなどいろんな乗り物に乗りましたが今日また新しい乗り物に乗ります。それは小型ボートです。フエサイ-ルアンプラバーン間にはメコン川を下るスローボート(丸2日)とスピードボート(6時間)があります。どちらにするか迷ったのですが行った先でのんびりしようと思いスピードボートを選びました。自分ではスピードボートとは小型のクルーザーだと思っていたんです。それが大きな間違いでした、、、

Img_0130 船乗り場に行くともう何人かの人が集まっていました。その中のドイツ人らしき女性二人に話しかけてみました。”今日は多分同じボートですよね。””多分ね。私たちはここに来るときもこのボートに乗ったの。上りだったので8時間かかったわ。そりゃあもう死ぬほど大変だったの。””それなのにまた乗ろうとしているの?””仕方ないのよ。これしか方法がないんだから。”とちょっと絶望したような表情を見せたのだ。ええっ死ぬほど大変?こりゃどういうことだ。その答えは間もなく出ました。

Img_0138 Mvi_0137 さてやって来た船を見るとまるで小さな手漕ぎボートです。屋根はありません。しかしその後部には船体にはふさわしくないような巨大な船外機が付いていました。船には人二人がやっと座れるような木の板が4枚渡してあります。もしかしてこれが座席??その通りでした。二人ずつ順番に乗りこみました。どうやら6人で終わりのようです。船首にはみんなの荷物が山積みになっています。それからライフジャケットとヘルメットを渡されました。これがまた臨場感を煽り立てました。そしてついに出発です。6人とドライバー、それにたくさんの荷物を載せて船はもう半分沈没状態です。エンジンがかかり川下に向くと一気に走り出しました。その速いこと!後で聞いたら時速7,80キロで飛ばしたそうです。船はもうあと20センチで浸水する位沈んでいました。それにエンジンの爆音。これはすごい道中になりそうです。そしてそして更に途中であと二人乗せたのです。正に沈没の一歩手前をしかも全速力で駆け抜けて行ったのです。

しばらくすると速さにも音にも水しぶきにも慣れてだんだん景色を楽しむ余裕が出て来ました。両岸は右がタイ、左がラオスです。時々村落や1軒屋がありました。強烈な日差し、青い空、緑の山々、そして心地よい風、それらを感じながらひたすら走って行きました。

Img_0142_1 3時間程走ったところで昼食になりました。たくさんのボートが停泊する船着場兼食堂で1時間程休みました。そしてまた出発です。出発してからすぐ雲行きが怪しくなってきました。あわててビニールシートにくるまった途端ザーーーーっと来ました。それからは雨と雷の歓迎を受けながらそれでもスピードを落とさずに進んで行きました。幸いにもしばらくして雨は上がってまたさっきのピーカンになりました。
それからずっと快調に飛ばしていたその時、突然左右には何もない緑に囲まれた川の上でエンジンが停止したのです。ええーっどうしちゃったの~。話を聞こうにもドライバーは英語を全く話しません。どうしよう~。みんなの間に不安が広がりました。その時です、ドライバーがポリタンクを取り出してガソリンを給油しだしたのです。あーよかった。
そしてそれからまた2時間程走ってついにルアンプラバーンに到着しました。みんな口々に唱えていました。"I will never come back."
Asia_20 きれいな景色だったけどもう2度とは乗りたくない路線のひとつとなりました。もちろんこれからルアンプラバーンを始めとするラオスの旅は楽しみたいと思っています。

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コメント

面白く読ませてもらいました。私も、来年一月に同じコースでルアンプラバーン・ビエンチャンへ行くつもりですが、一つ教えてください。チェンコーンからフエサイ入国時に30日の観光ビザの取得は可能ですか?それと、(今回の記事を読んで)スローボートを利用しようかと思ってますが、一日何便あるんですか?知っておられれば教えて下さい。

これからの旅も頑張って下さいね。 チャトラ@チェンマイ

チャトラさん、
こんにちは、はじめまして。
観光ビザはフエサイにボートで上陸した時点でUS30で取得できます。
チェンコーンでバスを降りてそこからトゥクトゥクでフエサイへの船乗り場に行く時に、トゥクトゥクの運ちゃんがビザがまだないならここで取るようにと勧めると思います。でもフエサイで取れるから必要ないですよ。
スローボートのことはよく覚えていませんがとてもゆっくりと走るので朝出発しないと一日目の宿泊地までたどり着けない気がします。
ではラオスの旅楽しんで下さいね。

はじめまして。
タイからラオス、ルアンプラバーンまでのルートに以前から興味がありました。
元気なうちに、是非旅をしたいと考えております。
タイからの主なルートと交通手段を教えて頂けませんでしょうか。ルアンプラバーンは以前訪ねた事があります。

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