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2006年7月29日 (土)

アジア編49 決死の国境越え 2006/07/26-27 曇り

400km/ 11916km シェムリアップ-ポイペト-アランヤプラテート(5カ国目 タイ)-バンコク
Img_9344 26日は昼間ネットなどをして過ごしました。夕方からカンボジアの民族舞踊を見ながら食事をしました。色とりどりの衣装に身をまとった男女が華麗な踊りを披露してくれました。ゆったりした音楽で動きもゆっくりなのが特徴です。

さて27日になりカンボジアでの滞在も今日が最後です。ベトナムに比べてまだまだ国が貧しい感じですが人々は欲が少なくておおらかな感じがしました。これから国が発展して行くことをお祈りします。お世話になりました。ありがとう。

Img_9351 Img_9355 Img_9353 朝7時半に宿にやって来たのは今までどこでも見たことがないほどのオンボロバスです。しかも狭い20程の座席は補助席まで全て満席、それも体がでかい白人がほとんどです。おまけにエアコンもついていません。こりゃあ大変な旅になるなぁなんてのんきなことを言ってるのも最初のうちだけでした。
シェムリアップを出てしばらくは狭いながらも舗装してある道路を揺れながら走って行きました。ところが30分も走ると舗装道路ではなくなってしまったんです。赤土をならしただけの道は激しく左右に揺れます。今は雨期なのであちこちにぬかるみがあってそこを避けながら走るのですごい蛇行運転です。また途中からは土が乾いていてすごい土煙が舞います。そしてエアコンがなくて窓を開けているのでそのホコリが全て車内に入って来ます。正に地獄の様相を呈してきました。
しばらく走っていると前方に自分達と同じ位の大きさのバスが立ち往生していました。どうやらパンクしたようです。外に出た乗客達がみんなお手上げポーズをしています。でもこれは全く人ごとではありません。バンコクまで一刻も早くしかも無事に着いてくれるのを祈るばかりです。
ところがその祈りは届きませんでした。12時近くになった時です。突然バスの真ん中辺りからけたたましい音が鳴り始めて車内は騒然としました。運転手はすぐに車を止めて調べに行くと何くわぬ顔で戻って来て言いました。車が故障したので全員降りるようにと。みんなあ然としつつも従うしかないので外に出ました。幸いにもその近くに昼食をとる予定の食堂があったのでそこまで歩いて行き昼食をとりながら修理が終わるのを待ちました。1時間半後やっと修理が終わって再び出発しました。
15時頃になるとみんなの疲労が限界に達してきました。もう頭の中はポイペトの国境に着くことばかりです。その時反対側から同じバス会社の車が来て止まりました。携帯電話をバトンタッチするためです。さていよいよ最後のひと走りとギァを入れた瞬間またもやけたたましい音が鳴り始めたのです。
あ~もうあと一歩なのに~。みんなまた外に出て見守っている時です。何台かのバイクが通りかかりました。そこでその人に交渉して国境まで乗せてもらうことにしました。

Img_9366 Img_9372 約60円払って乗せてもらいこうしてやっとのことで国境にたどり着いたのでした。荷物を下ろしてイミグレーションで出国手続きをします。

Photo_5 Img_9376 そこからあるいて国境を通過して5番目の国タイに入りました。
ここからはエアコン付きのゆったりバスでバンコクを目指します。道路も完全に舗装されていて乗り心地抜群です。それにここは日本と同じ左側通行です。それにしても国境を一本隔てただけで町の様子は全く違います。コンビニもあちこちにあるし店には物が溢れていて人々も余裕があるように思えます。やはり豊かさの違いがはっきりとあります。カンボジアにもがんばってもらいたいです。
Asia_16 そこからまたバンコクを目指して走って22時頃14時間以上にも及ぶ過酷な旅は終わりました。
カオサン通りと言うバックパッカーが集まるエリアは今日もたくさんの人でごったがえしていました。
これから少し時間をかけてタイを周りたいと思います。

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コメント

こんにちは

久々に拝見!

ユッタリ旅行で羨ましい限りです。
JET SETTER風旅行しかできない自分ですがいつかは、こういう旅行がしたいと思っています。

やっとタイ。
また珍道中の模様を拝見するのを楽しみにしています。

ではまた

Takeshiさん、
ありがとうございます。
いつか是非やってみてくださいね。少しでもその時の助けになればいいなぁ。
そちらも暑いかと思いますが体に気をつけてください。

タイに到着ですか。なんかすごいバスだったみたいですね。隣り合わせている国で環境が違うっていうのは中々頭で理解できないですね。もう、7年もタイには行っていませんので、大分発展しているんでしょうね。色々情報楽しみにします。

シェムリアップ⇔ポイペトの道はオオクノバックパッカーが死ぬ思いで通り抜けるようですが、YOSHIさんも例外ではなかったようですね(笑)
この道は運が悪ければピックアップトラック(荷台に人を押し込めるトラック)で移動させられる場合もあるらしく、あまりの悪路に気絶してしまう人もいるらしい(?)
私はYOSHIさんとは逆のルートを数年前に通りましたが、その頃と全く変わりが無いようで…。
「いや~、これこそカンボジア!」って感じで私にはもうイイ思い出になってます。

日本では陸路で国境越えっていう場所がないので、雰囲気が一変してしまうのには本当に驚きますよね。
あぁ~また行きたいなぁ~☆

TERUさん、
本当に国境ひとつでこんなに違うなんて驚きです。
7年前と今とでは相当違うでしょうね。これからのレポートも見てね。

kohdaiさん、
シェムリアップ⇔ポイペトもあと数年で舗装されるらしいです。でも実際は何年かかるかわかりませんけど(笑)
もう2度と乗りたくないけどこれも思い出の1コマになってます。

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